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2012 年 05 月 07 日

相続対策の柱となるもの


「相続対策」と一概にいっても、一体何をするのか。
これは相続税や取り巻く環境を把握しておかないとなかなか難しいものです。

その相続対策の柱となるものが、
「節税対策」...相続税(含贈与税)の支払額自体を減少させるための対策
「納税資金対策」...実際に支払わなくてはいけない相続税を納める現金や預金を準備しておくための対策
「争族対策」...相続するにあたり家族で財産を巡る争いにならないように円満に相続するための対策

の3つといえるでしょう。

それぞれの主なものとして、(ここでは詳細は省きますが)

「節税対策」
贈与税の配偶者控除の適用
生前贈与
賃貸物件の建築
養子縁組の利用
農地の納税猶予
「納税資金対策」
生命保険(共済)の利用
延納
物納
「争族対策」
遺言書の作成
死因贈与
代償分割の利用
精算課税の利用

等があげられます。

相続対策は家族それぞれに適した対策があり千差万別ですので、相続税が多く発生しそうであれば、
税理士等の専門家にできれば生前からの対策や実際の相続時の対策を依頼し、相続に備えるのがよいでしょう。